東洋文庫ミュージアム
「日本一美しい書庫」として有名なモリソン書庫。
一度この目で見たかったので、東洋文庫ミュージアムへ行きました。
見事な蔵書が壁一面に
ずっしりと並んでいました。
蔵書の数は、100万冊を超えており、
国宝も観ることが出来ます。
東洋文庫ミュージアムは、
アジア全域の歴史と文化に関する東洋学の専門図書館であり、研究所。
1924年に三菱の3代目の岩崎久彌が設立し、
アジア最大級の東洋学センターとして、世界的にも貴重な場所だそうです。
一階の展示室。
天井が高くて気持ち良すぎる。
見入っている櫻井(笑)
「回顧の路」
カフェと中庭に続く
「知恵の小径」
壁には、有名な言葉の数々が散りばめられていて…。
どの文字も造形的にも美しくて、感動しました。
それらのいくつかはこちら。
「知識 それは減ることなき富
盗人、賊も奪いされないもの」現代ウイグル語
「学び終わりなし 月日を無為に送るなかれ」ナシ語
「智慧は良き盟友 知識は親しき身内」ウイグル文字
「知は力なり」ペルシャ語
お庭を見渡せるオリエントカフェ
ピアノを弾きたくなりました。
東洋文庫ミュージアムホームページはこちらから。
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