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練習後のはらぺこ

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夜の練習が終わり、 2人共お腹がぐーぐーと鳴りました。 練習すると、頭頂部から足指まで熱くなります。 ダンスの効果は本当にすごいですよね。 お腹が空き過ぎて、 帰りにインド料理🇮🇳 ↑ナンが30センチくらいある😮 櫻井はマトンカレー🍛 生春巻きとサラダ🥗も付いてきました。 お腹いっぱい食べ過ぎて しばらく動けなくなりました。 冬眠する前の動物も きっとこんな感じかも。

ステキなお土産

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ダンスの生徒様から 香港旅行のお土産を頂きました! 嬉しいです💖 お心遣いありがとうございます😊🩷

夜のお散歩

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櫻井とベトナム料理を食べた後、 雨上がりの街を散歩しました。 私達が昔所属していた小嶋鉄治ダンススタジオがあったこともあってか、思い出に彩られた日比谷界隈を歩くと心が落ち着きます。 誰もいない舞台のようで、ふざけてパシャリ。 有楽町 日比谷 東京の夜景を楽しみました👫

腕の重さは、自分の背中で支える

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ダンスを踊っているとき、 相手に「重い!」と言われたことはありませんか? 昨日、ご自身のダンスのパートナーさんに「重たい」と言われショックを受けてこられた男性の生徒様から相談を受けました。 通常このブログでは、ダンスについては、上から目線になるのが嫌で、あまり書かないようにしています。 しかし、「相手の腕や手に悪気なく自分の体重をかけてしまう」問題は、実は多くの方が抱える課題の一つであり、以前私も通った道ですので、 私がイギリスやイタリアの師匠から受けた愛のムチも含め、以下少しですが、アドバイスを書きたいと思います。 私と櫻井のイギリス人コーチャーは、私が人生で最も尊敬する方の一人ですが、 知らず知らずのうちに私がコーチャーの腕に体重をかけてしまうと、踊っている最中ですら、手を離して突き返されます。 ロンドンのスタジオで、私は遠心力で吹き飛んでしまったのを思い出します(笑) では、コーチャーは意地悪でそうしたのでしょうか? もちろん、答えはNOです(笑) 彼は私に、「自分の体重くらい自分で支えられなくてどうする?Tomoに体重をかけ続けて、身体を運んでもらう気なのか?」と私の目の奥に問いました。 その時に初めて私は、自分では「気づかず」に相手に体重をかけてしまっている、と言う事に気付きました。 コーチャーは私にこの点をしっかりと自覚させ、よりダイナミックで美しく踊れるようにするための「変化の鍵」をくれたのだと思います。 一般的には腕の重さは、もちろん体重によっても変わりますが、大体3キロから4キロはあると言われています。 ダンスは1曲3分半です。肩より上に3-4キロの重りを持ち上げキープしたまま、踊り続けられますか? ダンスには、回転の内回り•外回りに加え、回転の量、遠心力、ドライブの方向や量のコントロール、アンカーの位置など、加味しなければならないことが山程あります。 ダンスレッスン=「物理のクラス」なのでは?と錯覚することもしばしばです(笑) その中で、男性も女性も、自分の背中の筋肉で、しっかり自分の両腕の重さを支え続けなければならないのです。 これは容易なことではありません。 ただ、この身体能力を鍛えてこそ、踊りの技術が活きてくるように思います。 「物干し竿に引っかかる洗濯物」のように、踊る相手に知らず知らず自分の体重をかけてしまうこと=自分の力でバランスが取

生徒様からのお花💐

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ダンスの生徒様から、  プロデモ後に素敵なお花を頂戴しました。 帰宅すると、蕾がみるみる開き満開に。 春ですね🌸 ありがとうございます😊

“She is my voice.”

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日英通訳者としての仕事は、常に新しいクライアント様との出会いでもあります。 「はじめまして」の方々とお仕事することは、常に緊張とワクワクの連続です。 通訳者は「実力ですべてが決まる」、大変厳しい世界でもありますが、 自分の実力次第では、どんどんチャンスを切り開いていくことのできる魅力があります。 先日、ベルギー企業の通訳を4日間行いました。 今まで馴染みのない業種でしたので、出来る限りリサーチして臨みました。 ありがたいことに、そのベルギー企業の方が、私のことを毎日“She is my voice.”と周りの方に話されていて(笑) さらには「彼女をベルギーに連れて帰りたい」とまで言ってくださっていたと人づてに伺いましたので、 とりあえず通訳として合格ラインには達したことができた模様です。 驚いたのは、今回関わらせて頂いた方々の教養の深さでした。書くと長くなるので割愛しますが、本当に勉強させて頂くことが多く、刺激的で興奮の連続でした。 余談ですが、ベルギーの方は本当に背が高い方が多く、2メートル近い方もいらっしゃいまして、165センチの私は一人だけまるで子供のようでした(笑) 今後は海外出張も増やし、世界を飛び回る通訳になりたいと願っています。 そのためには、日々怠らず研鑽を積まねばなりませんね。