今日も通院の日でした。

最近の私のブログは、なんだか、治療日記のようになっていますね。

壁にかけてある、競技ダンスのドレスを眺めながら、飛んだり跳ねたり動き回っていた時期から、もう随分遠くに来てしまったような気持ちにさえなりました。

喘息の治療は、根気よくずっと続けていく必要のある種類のものだそうです。アレルギー体質を変えることは、今の医学では、まだ解決できないそうです。

今日のお医者様は、初めてお会いした方でしたが、とても丁寧に診察して下さり、大変ありがたく思いました。

昨日は、胃を刺すような痛みと吐き気で、ずっとトイレの壁にもたれながら、床に座り込んでいました。

急遽お仕事も全てキャンセルさせていただき、申し訳ない思いで一杯でしたが、立って歩くことも出来ず、しんどかったのですが、原因は、薬の副作用だったことが判明し、症状も落ち着きましたので、まずは一段落です。

今日は、検査結果を聞きに行き、これからの治療方法を話し合いました。

お医者様は、スピードスケートのアスリートとして活躍なさった清水選手も喘息を持っていたことを挙げられ、喘息でもスポーツは可能であると仰り、私の気持ちをすこし安心させて下さいました。

だいぶ山は越えたからと、練習も徐々にスタートして良いと言われました。有り難かったです。

年内の試合は全て欠場いたしますし、練習も様子を見ながらの再開ですが、希望の光が見えてきたこと、大変有難く思っています。

帰り道のイルミネーション。
有楽町は、もう真冬の装いです。




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