「コロナによる体力低下」問題

昨日、待ちに待ったヨガのコーチングの国際ライセンスが取れました!

無事に取れてホッとしたと同時に、将来ハワイでヨガを教えている妄想をしたりしながら(笑)ウキウキしていたのに、

先程、少しショッキングな記事を読んで、シリアスな気持ちになりました。

その記事に書かれていたのは、

コロナ対策のための「ステイホーム」が、水面下で新たな問題を引き起こしているそうです。

それは、子供の「体力の低下」が目立ってきているとのこと。

こちらの産経新聞には、
学校では転んだりして骨折する子供が相次ぎ、各地の整形外科医院には、足首や股関節を痛めた子供たちの来院が増えた。」と書かれています。

記事の詳細は、鬼ごっこで骨折もコロナ休校、増える子供のけが(産経新聞) - Yahoo!ニュース

不幸中の幸いとして、怪我をしたとしても子供は回復力が早いです。

ただ。私達のような大人は…?
親の世代の体力低下は?
…と思うと、問題の深刻さに頭を抱えてしまいます。

安全確保のためのステイホームにも関わらず、知らず知らずのうちに、身体の機能低下やロコモシンドロームを引き起こしてしまうという現実。

コロナ対策をしっかり取り、自分や家族、周りの人の安全に配慮することは大前提として、

自分の美容と健康を維持するためには、若々しくいるためには、ある程度、努力が必要になってきます。

コロナは「運動をしない免罪符」なのか?
自分自身の「心」も、問われている気がします。

今日の夕焼け。
ほんの少しだけ、涼しげな風を感じられました。






コメント

  1. ライセンス取得、おめでとうございます。
    私事ですが、体力の低下とともに、体系変化も大変なことになっています。
    なんとかせねばと、週3回くらいのシャドーでアガイテいます。

    返信削除
    返信
    1. あきらさん、

      コメント頂きありがとうございます!

      週3回もご自身でシャドーなさっているとのこと、素晴らしいですね!
      さすがです!あきらさん、意識が高くてイイですね!!

      暑い毎日、40度越えの地域も増えてまいりました。熱中症には十分にお気をつけくださいませ。

      削除

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