「分かる」と「分かったつもり」
みなさま、こんばんは。
私は、英語の指導のため、大学、企業研修や出張レッスン等に出向くことが多いのですが、
かなり遠方の生徒様方とは、英会話のスカイプレッスンをすることもあります。
本日の生徒様は、11月にTOEICを初受験なさるので、秋のスパルタレッスンにて、優しく愛の鞭をふるいまくっております(笑)
今日は生徒様と話しながら、一つの気付きを頂きました。
それは…
「理解した」と「理解したつもり」の境界線に気付くことが、案外難しいということです。
分野は別にいたしましても、
自分を生徒という立場に置き換えますと、
例えば、コーチャーの先生からダンスをご指導頂き、「なるほど💡」とその場では出来るようになったつもりが、
実は、全然出来るようになってなかったことを、練習の場になって気づいたり…(汗)
今日は、英語のリスニングについて、どのようにすれば効果的に上達出来るのかを、徹底的に指導いたしました。
そして、自戒も込めて…
何事においても「理解したつもり」からの脱却、そして本当の意味での「理解する」努力がやはり大切なのだと、気づかされました。
「なんだ❓エラそーに⁉️」と、
もうひとりの自分が言っております。(笑)
おやすみなさいませ。
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