体型をキープする…秘訣?
最近、お悩みを相談されることが増えたのですが、その多くが、「どのようにスタイルをキープするのか」という、体型の維持に関するものです。 現在の緊急事態宣言下では、ステイホームが習慣化し、なかなか外に出られない、また、億劫になってしまうことがあるかと思います。 櫻井と私自身は、既に2人ともワクチンを接種しまして、摂取当日とその後数日間は、練習しない日も有りました。 勿論、食欲は衰えずモリモリと食べていたので、もしこのまま、何もしない日が日常になったとすれば、お腹に肉がつくのでは…?と考えてました。 バキバキに割れている櫻井のチョコレートバーのような腹筋に、肉がもし乗ったらどのようになるのだろうかと考えながら過ごしましたが(笑) ※もし万が一、櫻井のお腹に肉がついた場合は妻としては許せても、ダンサーとしては絶対に許しません(笑)。 最初の質問に対するあくまでも私個人の答えですが、私にとっては、ダンスをすることが、スタイルを維持する上で、大事なのかなと思っています。 なぜなら、ダンスの練習に行くと、頭から汗が吹き出し、レッスンウェアがびしょびしょになり、レッスンパンツのサイズもみるみると変わってくるのです。 さて、健康に関して、もう一つ。 さきほど、夜のニュースで、ある老人会を特集しておりました。 その会は、安全対策をしっかりした上で、地域の高齢者を外出させ、運動させる様々な取り組みをしています。 その中で、主催している方が、お医者様に「コロナよりも引き篭もって認知症になる方が怖いよ」と言われたとコメントしておりました。 現在、難しい問題ではありますが、一面の真理だと思います。 コロナ禍において、 逆に怖くて極端に外出を減らした方もいらっしゃると思います。 運動して健康を維持し、また人と触れ合う社会的な活動をして人生を楽しむことと、自粛しマスク消毒などのコロナ対策をすること。 これらの距離感を測る日々がまだまだ続きそうですね。 身体を動かすことが好きなダンサーとしては、 家にこもりっぱなしで運動する機会を減らすのは、心にも体にも脳にも良くないなぁ、と思ってしまうので、 両親たちには、しっかり自分を甘やかさずに運動するように伝えています。 上の写真は、お店で以前見つけた石鹸。 タンゴのデザインが気に入って、思わず購入してしまいました。